三国志の醍醐味である戦争場面はほとんどなく孔明がスカウトされるまで延々とほとんど作者の突っ込みでできてるんじゃないかと思うくらいイカレキッタ人物たちの喜怒哀楽気宇壮大な宇宙規模の超展開が続きます。
第弐部の文庫化はいつかなと思いつつ、中断していたレインの続きを読み始めました。
この選択は失敗でしたね!
泣き虫弱虫諸葛孔明とレインの組み合わせははっきり言って食べ合わせ最悪です。
レインの軽口が作者の突っ込みに思えてならないのですから。
ほとぼりがさめてから仕切りなおしとして読み直した方がいいんでしょう。
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