忍者ブログ
infoseekの本サイト消滅につき旧作品が行方不明に…… 横浜みなとみらいを徘徊する記録
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2024/04/29 (Mon)
・メモ
ホットボンド 約165度
アイロン  中:140度 高:180度 中と高の中間点くらい

クッキングペーパー:手元にあったクックペーパー(旭化成)

カッター:オルファ リミテッドNL
カッターマット:ダイソー100円
金属定規:シンワ アル助30cm スベル止付(品番 65331)

スキャナー:FUJITSU ScanSnap S1300

・アイロンでホットボンドを溶かす
文庫本:約2分30秒 ストップウォッチ使用
裁断用に5mm程度に分割

・手前に偶数ページ、シートフィーダ側に奇数ページを配置。
向きは回転処理してくれるので気にしない。
一応ページ番号が向かって左下に来るように裁断した紙を配置

・失敗
ホットボンドが中途半端に残っていると給紙時に噛む。
最初の二ページが破れてしまった。

拍手[0回]

PR
2014/02/08 (Sat) Comment(0)
その昔、コンポーネント端子とコンポジット端子の違いがわからずPS2を無理矢理つなげたが白黒画像しか出てこないことがあった。

黄色端子=赤緑青端子

ということにネットで調べて初めて気がついた。

当時テレビがなかったのでとにかくゲームがしたくてPS2>D端子>コンポーネント端子をそれぞれ変換して強引につなげていた。

「子持ちの男」(角川文庫 ショーロホフ)を読みました。

親子が対立する二つの陣営に分かれ、親は生活を守るために子供を処刑する話です。

ロシアは不条理な話が多い、と聞きましたがご多分に漏れず厳しい。

朝から読むものではありません。

拍手[0回]

2009/11/20 (Fri) Trackback() Comment(0)
「BLOOD+」(角川書店 桂明日香)があったので三巻まで立ち読みしました。

桂明日香は現在、週刊アスキーで「ハニカム」、ヤングガンガンでは「神話ポンチ」、fでは「美少年美辞麗句集」を連載しています。

最近までBLOOD+のコミカライズを担当したことを知らず、当時すでに少年エースを読まなくなっていたので全くの未読状態でした。

また少し前に映画化されたブラッドは、玉置勉強氏がコミック化した最初の「BLOOD」を実写化したものだと記憶しています。

BLOODは吸血鬼を扱った作品なので全体として暗さがあるように感じました。映画版もコミック版も目が怖い。

BLOOD+も原作者が同じなのでサヤの過去が暗さがあります。

それで、マンガ版で一番印象に残ったのがサヤの過去時代、サヤだったかうり二つの少女だったかが暴走する場面。無邪気な狂気を明るく描ききっていました。

少年誌でやっていいのかな?と思うくらい表情がきつい。

多重人格探偵サイコの掲載誌だから大丈夫だった、と思いたい。

拍手[0回]

2009/11/18 (Wed) Trackback() Comment(0)
先週は追いつめられていましたが、少し余裕が出てきました。

でも9時上がりは早いとはいえません。もう1時間は早く帰りたいところ。


さて今日読んだのは「タイムスリップ水戸黄門」(講談社文庫 鯨統一郎)です。

中身はタイトルそのまま水戸黄門がタイムスリップで現代にくるどたばたコメディだ。

若い娘を追って山に迷うという、ドラマの黄門様とは何か違う出だしで始まる。

しっかり調べてあって助さん、角さんのモデルが出てくる。

読んでる途中だが、とにかく何かにつけてダジャレに持っていこうとする姿勢がすばらしい。

拍手[0回]

2009/11/17 (Tue) Trackback() Comment(0)
「人間の運命」(角川文庫 ショーロホフ)のうち表題作である短編を読み終わりました。

作者紹介にて「静かなドン」でアカデミー文学賞を受賞と書いてありましたが、いまいちピンとこない。

ああ、「静かなるドン」の元ネタか! と思ってしまった次第です。

ドンはドンでも元ネタの方は地方名で、パロった方は親分です。

それで「人間の運命」の感想です。

作者がソ連出身であり先の大戦に大きな影響を受けており、本短編では一人の男が自分の反省を語っています。

家族との幸せとドイツ軍の捕虜になったこと、戦争がおわってからの悲しみを経て、男が幸せを得るまでが独白形式でつづられていました。

たぶん本作が表題作足りうるのはラストの意外すぎるオチにあるんじゃないか、と思っています。

はじめ意味がわからず、顔をしかめながら読み返していましたが、藤子・F・不二夫の「気楽に殺ろうよ」に近い不条理なものを感じました。

ちゃんと理解するためにはもう一回ぐらい読みなおした方がいいんでしょう。

拍手[0回]

2009/11/12 (Thu) Trackback() Comment(0)
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]