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infoseekの本サイト消滅につき旧作品が行方不明に…… 横浜みなとみらいを徘徊する記録
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2024/05/14 (Tue)
「巡洋戦艦「浅間」パナマ閃光」(C☆NOVELS 横山信義)が読み終わりました。

浅間単独でボルティモア級巡洋戦艦4隻と撃ち合う壮絶な戦闘場面が圧巻です。

魚雷が放たれる様子にひやひやしながらページをめくりました。

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2009/11/11 (Wed) Trackback() Comment(0)

今日(昨日)読んだのは「巡洋戦艦「浅間」 パナマ閃光」(C*NOVELS 横山信義)です。

正史だと見るに耐えない負けっぷりの日本ですが、本仮想戦記では英独露から技術供与を受けているようです。

英国の木製爆撃機「モスキート」が一式陸攻の代わりに使われていたり、烈風が零戦+ソ連製航空機÷2だったりします。

OSの再インストール後、長らく放置していたメインPCを復活させました。

ラスレムを再インストールして、前のHDDからセーブデータを引っこ抜いて起動成功。

二ヶ月くらいやってなかったのでは?

BR37のデータがいきなりディヴァインディヴァイド渓谷で、マップ未所持でした。

よく覚えていないのですががバアルークに行く途中だったようです。

アスラム勢主体の制限プレイの最中だったような……。

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2009/11/10 (Tue) Trackback() Comment(0)
柿を取れというお達しがあったので、午前中を使って柿狩りみたいなことをやりました。

高枝はさみで柿の枝を切って取ろうとしたのですが、これが地面に落ちる落ちる。

落下地点のほとんどがアスファルト上だったので次々と割れていきます。

長物を持っていたので下から受け取ることもできず、何とかバケツ二つ分の収穫です。でも三分の一が割れており、腐りやすいので優先して食べることになりました。

出かける途中に「人間の運命」(角川書店 ショーロホフ)を読もうとしましたが、どうやら疲れているらしく電車内で爆睡しました。

語り手に対して運転手が身の上話をしようとするところで止まっています。

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2009/11/08 (Sun) Trackback() Comment(0)
伊藤園のさくらんぼサイダーなるものを買いました。

さくらんぼだけにすっきりとした飲み口で甘酸っぱい後味でした。少し喉に残る感じがしますが、悪くありません。

さて休日は小説はお休みでもっぱらマンガ中心となります。

そこで「マイガール 3」(バンチコミックス 佐原ミズ)を読みました。

現在ドラマ放映中ですが見ていません。時間がないのもあるけれど、内容を比較してしまうので見るとしたらおそらく放送終了後になるでしょう。

表紙をめくると「コハルにはもう正宗君しかいないもんっ」という言葉が書かれています。

手が止まって少しだけ見入ってしまいました。

カラーページの正宗の言葉がグッサリと胸に突き刺さります。

裏表紙の子供が誰なのかわからなかったのですが、一巻で登場した秋でした。

コハルが怒った顔を見せて生き生きする。作中コハルが笑みを浮かべる場面があるけどそのおくに悲しさが見え隠れするのはわたしだけではないはず。

ずっと気になっているのですが、コハルが正宗のことを「おとうさん」と呼ぶのはいつになるんだろう。

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2009/11/07 (Sat) Trackback() Comment(0)
帰宅時間が遅いことが当たり前すぎて22時くらいではまったく動じなくなっている今日この頃。

慣れって怖すぎる。

来年度の春期AP試験の計画をいい加減立てようと考えているけれど、毎日勉強がなかなか難しい。

さて、「三国志 第四巻」(文春文庫 宮城谷昌光)を最後まで読み終えました。

残すところ「楊奉」の章だけだったのですが、後漢王朝が権力争いを繰り広げながら死につつある、という物悲しい展開でした。

天子が東に逃げようとし再び都に戻ろうとする。

当然追っ手がいるわけで、毎日戦闘が発生しているように感じられます。「弱虫泣き虫諸葛孔明」にて酒見氏がつっこんでいるのですが、中国は土地がとてつもなく広いため一つ一つの動きが何日もかかっているそうです。この前のQEDでも、古代の出雲から京都に二、三日で行くのは不可能だとありました。

文章だと慣れ親しんだ距離感で考えてしまいます。

北海道に行ったときあまりの距離感の違いにおどろいたものです。

それにしても第三巻、第四巻の二冊を読むのに二週間かかりました。次の配本が来年になると思うので、この際だから単行本を買ってもいいかもしれません。

でも読むとしたら獣の奏者が後になります。

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2009/11/07 (Sat) Trackback() Comment(0)
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