砂ゴモラの背中

「本の姫は謳う(1)」（C・NOVELS　多崎礼）は一時的に読破を断念します。優先度を下げて時間に余裕ができたら再開します。

読みやすい文体なのですが、設定が頭に入らない。

じっくり腰を落ち着けて本に向かうべきでしょう。

「謳う」ためには時間が必要です。

残念ながら天使という言葉が出てきたとたん、本を閉じてしまいました。

「フェレット物語Ⅰ　海の救助隊」「おいしいコーヒーのいれ方」とわかりやすい物語ばかりだったのでSFとそれに近しい話は受け付けなくなっているのかもしれません。

「砲煙の巨竜３」（実業之日本社　内田弘樹）もお休み中です。

読む順番を間違えました。

とりあえず、おいしいコーヒーのいれ方、の続きを買ったのでそちらを読みます。

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2009/10/08 (Thu) 本 Trackback() Comment(0)