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infoseekの本サイト消滅につき旧作品が行方不明に…… 横浜みなとみらいを徘徊する記録
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2025/08/10 (Sun)
先週は追いつめられていましたが、少し余裕が出てきました。

でも9時上がりは早いとはいえません。もう1時間は早く帰りたいところ。


さて今日読んだのは「タイムスリップ水戸黄門」(講談社文庫 鯨統一郎)です。

中身はタイトルそのまま水戸黄門がタイムスリップで現代にくるどたばたコメディだ。

若い娘を追って山に迷うという、ドラマの黄門様とは何か違う出だしで始まる。

しっかり調べてあって助さん、角さんのモデルが出てくる。

読んでる途中だが、とにかく何かにつけてダジャレに持っていこうとする姿勢がすばらしい。

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2009/11/17 (Tue) Trackback() Comment(0)
「人間の運命」(角川文庫 ショーロホフ)のうち表題作である短編を読み終わりました。

作者紹介にて「静かなドン」でアカデミー文学賞を受賞と書いてありましたが、いまいちピンとこない。

ああ、「静かなるドン」の元ネタか! と思ってしまった次第です。

ドンはドンでも元ネタの方は地方名で、パロった方は親分です。

それで「人間の運命」の感想です。

作者がソ連出身であり先の大戦に大きな影響を受けており、本短編では一人の男が自分の反省を語っています。

家族との幸せとドイツ軍の捕虜になったこと、戦争がおわってからの悲しみを経て、男が幸せを得るまでが独白形式でつづられていました。

たぶん本作が表題作足りうるのはラストの意外すぎるオチにあるんじゃないか、と思っています。

はじめ意味がわからず、顔をしかめながら読み返していましたが、藤子・F・不二夫の「気楽に殺ろうよ」に近い不条理なものを感じました。

ちゃんと理解するためにはもう一回ぐらい読みなおした方がいいんでしょう。

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2009/11/12 (Thu) Trackback() Comment(0)
「巡洋戦艦「浅間」パナマ閃光」(C☆NOVELS 横山信義)が読み終わりました。

浅間単独でボルティモア級巡洋戦艦4隻と撃ち合う壮絶な戦闘場面が圧巻です。

魚雷が放たれる様子にひやひやしながらページをめくりました。

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2009/11/11 (Wed) Trackback() Comment(0)

今日(昨日)読んだのは「巡洋戦艦「浅間」 パナマ閃光」(C*NOVELS 横山信義)です。

正史だと見るに耐えない負けっぷりの日本ですが、本仮想戦記では英独露から技術供与を受けているようです。

英国の木製爆撃機「モスキート」が一式陸攻の代わりに使われていたり、烈風が零戦+ソ連製航空機÷2だったりします。

OSの再インストール後、長らく放置していたメインPCを復活させました。

ラスレムを再インストールして、前のHDDからセーブデータを引っこ抜いて起動成功。

二ヶ月くらいやってなかったのでは?

BR37のデータがいきなりディヴァインディヴァイド渓谷で、マップ未所持でした。

よく覚えていないのですががバアルークに行く途中だったようです。

アスラム勢主体の制限プレイの最中だったような……。

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2009/11/10 (Tue) Trackback() Comment(0)
柿を取れというお達しがあったので、午前中を使って柿狩りみたいなことをやりました。

高枝はさみで柿の枝を切って取ろうとしたのですが、これが地面に落ちる落ちる。

落下地点のほとんどがアスファルト上だったので次々と割れていきます。

長物を持っていたので下から受け取ることもできず、何とかバケツ二つ分の収穫です。でも三分の一が割れており、腐りやすいので優先して食べることになりました。

出かける途中に「人間の運命」(角川書店 ショーロホフ)を読もうとしましたが、どうやら疲れているらしく電車内で爆睡しました。

語り手に対して運転手が身の上話をしようとするところで止まっています。

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2009/11/08 (Sun) Trackback() Comment(0)
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