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infoseekの本サイト消滅につき旧作品が行方不明に…… 横浜みなとみらいを徘徊する記録
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2025/08/14 (Thu)

仕事中(21:30頃)、自分に活を入れようとリアルゴールドを買って飲んだまではよかったのですが、実は思っていた以上に胃が弱っていまして腹痛のため仕事を切り上げて帰宅しました(22:00頃)。

土日は炭酸を飲んでも大丈夫なのにストレスなのでしょうか。

さて宮城谷版三国志ですが、まだ第三巻の途中です。フェレット物語Ⅰや酒見版三国志と同じように、面白い作品だと先に進むのがもったいなくなって、一日に数ページから五十ページ程度しか読み進めることができません。

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2009/10/24 (Sat) Trackback() Comment(0)
最近同じ飲み物を買う傾向にあるせいかタイトルに代わり映えがありません。

今日も「三国志 第三巻」(文春文庫 宮城谷昌光)の続きです。

(時間がないので人名はカタカナで表記します)

エンショウが打倒トウタクの檄を発して全国の将士が集まったあたりまで読みました。

「義挙」からはソウソウ主役の回といえます。

中でも印象的だったのが、

エンショウは時代に作られた人であり、ソウソウは時代を創る人である

といった感じの一文です。

宮城谷氏の文章も相まってソウソウには気持ちよさがあります。エンショウも演義とくらべて嫌らしさが消えていますが、それでも人格としてソウソウの格下となってしまう。

一度は時代の流れをつかんでいたにも関わらず、彼に決断力があれば時代が変わっていたかもしれません。


そういえば今日はWindows7の発売日でした。

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2009/10/22 (Thu) Trackback() Comment(0)
「三国志 第三巻」(文春文庫 宮城谷昌光)を読んでいます。

(時間がないので人名はカタカナで表記します)

「義挙」の手前まで読み終わりました。

一般的には優柔不断で決断力に欠けるとされるカシンが度量の大きい人物として描かれています。

またトウタクは悪そのものとして書かれているのですが、狡知に長けた傑物としており、軍事の才能に一目置かれているのが特徴的でした。

不思議なのはエンショウの描かれ方が従来の三国志と変わらないという点でしょう。

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2009/10/21 (Wed) Trackback() Comment(0)
「三国志 第三巻」(文春文庫 宮城谷昌光)を読み始めました。

(時間がないので人名はカタカナで表記します)

第三巻ですがまだ黄巾の乱が終結していません。コウホスウ将軍やシュシュン将軍が黄巾の賊を討伐している頃です。

ソウソウやソンケンといった前半の主役たちがまだ表舞台にたっていません。

宮城谷版が他と異なるのは普段スポットがあたらない人が目立っていたり渋くなっているところでしょう。

ソンケンの引き立て役と化すはずのシュシュン将軍が妙に渋いのが本巻冒頭の特徴でしょう。

無能とされる霊帝の心情に対してわずかですが触れている点も新鮮でした。

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2009/10/21 (Wed) Trackback() Comment(0)
ミウレモンとウーロン茶と嵐の中のパイロット

ポイントをためるためにダイドードリンコの自販機でペットやらジュースを買うのですが、こんな自販機をみました。

おしゃべり自販機

ぜひ津軽弁編を聞いてみたい。

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2009/10/19 (Mon) Trackback() Comment(0)
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